2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あああああああ大失敗。 穴があったらアスホール。

「ヴェデット:エクストラ・ホワイト」VEDETT Extra White(ホワイトビール/ベルギー) 相変わらず美味い。 瓶の底に残っている酵母を注ぎすぎると味が変わって爽やかさが失われるきらいがあるのを知った。 以後気をつけましょう。 「ドス・エキス ラガー」…

平井和正『狼のレクイエム 第二部』 読了。 出色のヒロイン・虎4[フー・スー]のラスト近辺、情動を掻き立てる地の文の動きは半端じゃない熱さ。 ラストの、絶望と希望がない交ぜになった展開も恐ろしいまでの疾走感で、しかし物語のテーマ的にはここで話が…

仕事で津田沼へ。 遠いよ。 しかも残業。 いい加減もやもやしたので、町田のバーでヴェデット飲んだ。美味し。

平井和正『狼のレクイエム 第二部』

秋田へ行っていた友人からお土産をもらう。 秋田のご当地ヒーロー〈超神ネイガー〉がジャケットの純米吟醸「超神」。 色々楽しいプレゼントに大喜びする。さすが解ってらっしゃる。

平井和正『狼のレクイエム 第二部』 森永あい『僕と彼女の×××』7巻 相変わらずキャラクターが生き生きとしていてイイ。 特にサブヒロイン(?)・椎名真琴の可愛さが際立っている。 でも、お話的にはそろそーろ冗長な雰囲気に。次巻できっちり終わって欲し…

今日から六連勤だよ。

「オルヴァル」OLVAL(トラピストビール/ベルギー) トラピスト系のビール。 魚の書いてあるラベルが可愛い。 酵母が生きているので、飲むまでは絶賛かもし中、という酒で、一月ばかり置いてあったために、これまで飲んだことがないくらい発酵が進んでいて…

平井和正『狼のレクイエム 第二部』 狼のレクイエム 第2部 (角川文庫 緑 383-55 ウルフガイシリーズ)作者: 平井和正出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1982/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る

解決してみると、早く何とかしておけばよかったというか、よくもここまでこじらせたというか。 人の負の感情は、己の糧とできなければ、早々に吐き出して忘れてしまうのが吉と見た。 こじらせると人の迷惑になったり、最悪の場合傷つけることになる。 ――知っ…

平井和正『狼のレクイエム 第一部』 読了。 前巻『狼の怨歌』から登場する非情の殺し屋・西城恵がどんどん主人公になっていく――後付けではあるものの、シリーズの一応の主人公・犬神明と似たような過去を持つ、犬神のネガである、ということが判る――前半部か…

仕事。

平井和正『狼のレクイエム 第一部』 中島望『一角獣幻想』

「銀盤」(純米大吟醸/富山) 「醸し人九平次」(純米吟醸/愛知)

仕事の後、町田で飲み。 友人に愚痴。 距離感が適当なのか、人柄なのか、愚痴は愚痴として受けとめられ受け流され、その過程が大層心の励みになった。

平井和正『狼のレクイエム 第一部』 中島望『一角獣幻想[ユニコーンナイトメア]』 『ルシフェル、14歳』と続編『地獄変』で、平井和正風「熱病」小説の書き手として、個人的に認識した中島望氏は、いつの間にか新たな方向を模索して、本格ミステリとかライト…

いよいよ耐え切れなくなって愚痴ってみたものの、愚痴が愚痴として受け止められぬのであれば意味はない。

「有磯 曙」(純米生原酒/富山) 昔ながらの製法にこだわる杜氏[とじ]さんが文字通り手作りした――という点を売りにしている、富山県は氷見[ひみ]のお酒。 まろやかで濃厚、若干樽の匂いがついているのがいいアクセント。 手前の、「目玉の親父お猪口」でぐ…

平井和正『狼のレクイエム 第一部』 狼のレクイエム〈第1部〉 (1982年) (角川文庫)作者: 平井和正出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1982/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 花沢健吾『アイアムアヒーロー』一、二巻 現代日本を舞台にした…

こんなことを続けてなんになるのか。 ただすねているだけではないか。 しかし、思い知らせてやらねばとも思う。 心は乱れ。

平井呈一編訳『怪談の愉しみ』上巻 エルクマン=シャトリアン「見えない眼」てのが、江戸川乱歩の某短編に激似。 乱歩先生は本当に怪奇幻想が好きだなあ。 吉田戦車『酢屋の銀次』 吉田戦車の短編は、時々、記憶の片隅にへばりつくような、忘れがたい読後感…

心は乱れて。

平井呈一編訳『恐怖の愉しみ』上巻 恐怖の愉しみ〈上〉 (1985年) (創元推理文庫)作者: 平井呈一,レ・ファニュ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1985/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 笹沢佐保『六地蔵の影を斬る 木枯し紋次郎(三)』…

「ヴェデット:エクストラ・ホワイト」VEDETT Extra White(ホワイトビール/ベルギー) ベルギー産のホワイトビール。 日本で言う「ビール」には含まれないコリアンダー、オレンジピールなどが漬け込まれているので、飲み口は爽やか――といっても日本のビー…

「言葉じゃうまく言えないの ぬくもりだって足りないの」――Perfume「The Best thing」(中田ヤスタカ・作詞/アルバム『⊿』収録)

「ものごとが 動かないわけは たぶん自分にある」――國府田マリ子「長雨」(戸沢暢美・作詞/アルバム『Vivid』収録) アルバム『Vivid』は名曲ぞろいだけど、その中で一番を選ぶとしたらこの曲。

平井和正『狼の怨歌』 読了。 同じ作者の『死霊狩り』に似たラスト、その感触が、記憶と異なってちょっとびっくり。非情の殺人マシン・西城恵にあんな感慨があったとは。

休日。 洗濯をしたり日記を書いたり。 やろうと思っていたことの半分もできないので、焦り。 うまいベルギービール「ヴェデット/VEDET(EXTRA WHITE)」を売っている店を町田に発見。 冷蔵庫の中には一本しかなかった。売れているのであろう。 しかし、これ…

昨日お風呂に入りながら考えた「わたしの考えた新しい〈プリキュア〉」。 〈キュア・ル=グウィン〉 見得きりの台詞は「世界の合言葉は森!」。 必殺技は「闇の左手」。 〈キュア・ティプトリー〉 見得きりの台詞は「愛はさだめ、さだめは死!」。 必殺技は…